2014年1月7日火曜日

新年初詣ランニング、4学区ダブルス

1月5日(日)

2014年硬式テニス部がスタートしました。年末年始しっかりと休んで、全員でスタート!したかったのですが、残念ながら女子部員の兵頭が体調不良で欠席。男子4人でのスタートとなりました。

まずは正月なまりしている体を動かすために、ソフトボール部と合同で近くの神社までランニングをしました。途中の坂がかなり急勾配で、新年の動き始めとしてはもってこいです。毎年の恒例行事になりそうですね。
神社でおみくじを引き、ソフトボール部・テニス部ともに大吉!テニス部は吉本がきっちりと大吉を引き当ててくれました。今年こそは本戦にいきたいですね。

その後、学校へ帰り初打ちでした。本当はゆっくりとしたスタートにしたかったのですが、4学区ダブルス大会が明日に迫っており、しっかりと練習せざるを得ませんでした。


今年はどんな年になるのでしょうか。男子4人、女子1人、1年間怪我なくしっかりとテニス・学問に励むことができれば良いですね。
                大吉!                   ソフト部が先導

 


                           きれいな景色です。



1月6日(月)

4学区ダブルスの日。男子の三瀬・吉本ペアが出場しました。
結果はまたしても初戦敗退。
今日彼らが学ぶべきであったことは、いくら相手よりフォームがきれいであろうが、テニスの戦術がうまかろうが勝てないということ。原因は勝ちたい執念。2人だけではなく部活全体として、まだまだ顧問の勝ちたい気持ちが上回っているようでは試合に勝てません。自主練の参加なども、この執念が強い者ほど活用しようとするでしょう。勝ちへの執念がプレーにあらわれるようにならなければ、せっかくの技術も無駄になってしまう。勝ちへの執念が人の見えないところでの努力にあらわれなければ、結局は上にはいけない。
現在、大阪ベスト8を本気で狙っているのは私だけだと感じられます。ただ選手が悪いのではないのです。勝ちの味をしっかりと味わっていない者が、そのような目標に現実感を抱くことができるわけがありません。指導者として、彼らに何が必要なのかもっと厳しく考える必要があるのでしょう。今年が勝負です。


2 件のコメント:

  1. あけましておめでとうございます。
    学生テニスは結局のところ、どちらが最後まで本当に勝ちたいと思うか、という心の勝負な気がします。
    そこを鍛える為の日々の練習ですね。
    今年も本気で全国狙います!何卒よろしくお願いします。

    返信削除
  2. あけましておめでとうございます。
    その通りだとおもいます。どれだけ技術を習得しても、あとは心の問題が大きいと改めて実感させられました。
    また中学生たちの「勝ちたい」気持ちをわけてください!!
    本年もよろしくお願いいたします。

    返信削除