2014年6月22日日曜日

大会延期

楽しみにしていた4学区ダブルス男子本戦ですが、残念ながら雨天延期となりました。
次回は7月の13日(日)です。
テスト期間でリフレッシュしながら、少しでも良い結果を出せるように与えられた練習期間を大事にしていきたいと思っています。

女子は21日(土)、久しぶりに取石中にお世話になりました。
テスト期間ですが、今回は特にテニスを優先した山田・菅野・満田が1日練習試合に参加しました。試合を見ると3人共、まだまだ伸ばせることがあるなぁと実感できます。この3年間でどれだけ彼女たちを伸ばし、格上をどれだけ倒せるようにしていけるかを考えると、楽しくて仕方ありません。

しんどいことを要求することが多いですが、それが男子の三田村・下内のようにどこかで少しずつでも結果として出てくれることを期待して、明日からまた頑張っていきましょう!!

2014年6月15日日曜日

4学区ダブルス結果

女子ダブルス

残念ながら、本戦出場者はいませんでした。まだまだ形としてはダブルスできていないところ、意思疎通の薄さや単純な技術不足で全員負けました。

女子テニス部はまだ新チームとはいえ、十分試合で通用するだけの力を持ち始めています。しかし、まだチームとして行動の規範などが定まっておらず、まだまだやるべきことがテニス以外の面で存在します。

先日、取石中との練習においてそれが表面化したことで、女子チームはその行動を改める機会を得ることができました。今後自分たちが強くなりたいという気持ちが本当に強くあるならば、今後の行動にすべてあらわれることでしょう。女子チームが強い部活は男子も強くなります。期待しています。


男子ダブルス

ついに、ついに、三田村・下内ペアが本戦出場を決めてくれました。昨年度から男子本戦出場を目指してさまざまな大会で決勝進出もままならない中で、彼らが努力し続けてきた結果だったと思います。私以上に彼らは心が折れそうなことがたくさんあったと思います。よく耐えて最後までやりきってくれました。
準決勝、体大浪商戦がもっともしんどい試合でした。スコア7-5という部分にもそれはあらわれていますが、浪商の選手はきっちりとフォームを作って上手なテニスをしてきます。基礎技術は彼らのほうが上回っている部分がたくさんあったと思いますが、気迫こもったラリーで制してくれました。

また、吉本・干場ペアが決勝まで進出しました。最後の試合は完全に技術負けでした。彼らには教えることがまだまだあります。夏には勝てるようにしたい。
しかし、実は伯太男子としては初めてダブルスで決勝まで、しかも2組進出したのです。

まだ指導を始めて1年ですが、本人たちはもちろん、私にとっても長いトンネルでした。1つが本戦にいくのにこれだけ大変なのかと改めて、久々に感じさせられていました。

今日、彼らは本戦に出場しましたが、これはスタートラインです。これから伯太テニス部が本戦にいって当然という空気の先駆けになるのです。今日はとにかく、良いことのみに目をむけて、また明日から頑張れるようにしていこう!

来週22日、三国ヶ丘高校にて本戦が行われます。